離乳食の適量はどれくらい

離乳食の量ってどれだけあげるのが適切なのでしょうか?
初めてのベビーは恐らくそれほど食べることはできないだろうし、かといってもう少し成長した幼児ならもう少し量を増やしてもいいかもしれない、だけどどれくらい増やせばいいのか分からない・・・。

 

ママの悩みは尽きないものです。

 

そんな時にはベビー用品売り場に出向いて、レトルトの幼児用ご飯をチェックして、量を見ても良いでしょう。

 

ベビーには1さじから

 

まず最初にあげる離乳食は初期食と呼ばれるもので、10分がゆでドロドロした殆ど粒のない状態を言います。

 

これはベビーには1さじからあげます。
もっと欲しがるようなら、1さじから2さじあげても構いません。

 

その他、ほうれん草などのお野菜をくたくたに煮たものを小さじ1さじ与え、白身魚も完全にすりつぶしたものを小さじ1さじ与えます。

 

初期食の場合、大体が小さじ1さじから始めますが、もっと欲しがるようなら2さじ与えても構いません。

 

ただ、その量をいつも食べていてもその日は食べないというベビーによってはムラが出る場合もあります。
そんな時は無理に与えず、ミルクや母乳をあげるとよいでしょう。

 

もし食べられるものがあるなら1さじや2さじ与えると良いですね。
ごっくん期と呼ばれるこの時期は、ベビーがうまくごっくんできることがまずは第一条件です。

 

中期は野菜も

 

中期に入ると当然ながら量が増えます。
ただし、これも定番や規則というものはなく、その子に合わせて量を増やしていきましょう。
あくまで参考書は参考書として目を通しておき、適切な量を与えるようにします。

 

ご飯は7分がゆか8分がゆほどになり、舌ですりつぶせるような軟らかいものなら食べることができるようになります。
茹でたお野菜はみじん切りにし、イモなどはすりつぶしましょう。

 

白身魚も与えて良い頃ですから、骨をしっかり取ってからほぐす程度で与えてみると良いですね。

 

ご飯は大体50gから70gになり、お野菜や果物は30gから50g程度、肉や魚などは10gから15gが目安です。
あくまで目安ですから多めに作って食べきれないのであれば切り上げるという方法もあります。

 

食べすぎてその後吐いてしまう子もいますから、色々工夫しつつ調節していきましょう。
この中期が一番大変な時期だと思って乗り切りましょう。

 

後期はたっぷり

 

後期食に入ると自然と食べる量も決まってきて、定まってきます。
その子に合った量というものも分かってくる頃ですし、掴み食べと言って自分で食べ物をつかんで口に運ぶ仕草を見せるようになります。

 

ご飯は大人のご飯を与えてもよいですが、まだ心配だ、という人は柔らかいご飯を80gから90g程度あたえます。

 

お野菜も増え、50gはしっかり食べさせてあげましょう。
主となるたんぱく質は豆腐なら50g、乳製品は100gが妥当です。
魚や肉などは15gが目安です。

 

個人差のある後期食でもありますが、この目安量でももっと欲しがる子もいれば、これ以上は食べられないとスプーンを放り投げる子や、遊び食べを始める子もいます。

 

ですから欲しがる子には様子を見ながら少しずつ量を増やしていき、遊び食べをする幼児に対しては、一定の時間をおいて、食事をやめるようにしましょう。

 

量としての目安は分かりましたか?
いずれも目安、基本的な量としてありますが、必ずしもこの限りではありません。
我が子の成長を見守りつつ、食べっぷりを見つつ調節していくことが大切です。