離乳食中期の注意点

離乳食で最も難しいのが中期食と言われています。
初期では全ての食材をドロドロにしたものを与えていれば良いのですが、中期になるとそうもいきません。

 

どれくらい煮たらいいの?
どれくらいの量をあげたらいいの?

 

そんな疑問を抱くママも多いです。

 

離乳食中期はどのくらいのかたさ?


離乳食中期はまだママがスプーンで幼児に食べさせる時期です。
おかゆは5分がゆくらいの少し粒が残った程度で良いでしょう
1日2食を食べさせるようにし、決まった時間にできるだけ合わせるようにすると時間のリズムもつきますから良いです。

 

離乳食を始めたら、一気に便秘になった、という幼児も多いので、
できればお野菜を多めにとりいれたメニューを考えるようにしましょう。

 

 

基本的に中期食ではスプーンですくって幼児が舌ですりつぶせるくらいの軟らかさに調理したものをあげます。
軟らかすぎると舌の使い方の練習になりませんから、それだけは注意しましょう。

 

慣れてきたらお野菜や豆などの粒を粗くしていき、徐々に慣れさせていきます。
そうめん、うどんや豆腐などはよりよい軟らかさなので幼児の様子を見ながら進めていきましょう。

 

食べ物に関心

 

またこの頃になると幼児が食べ物に関心を持ち始める時期にも差し掛かります。
お皿の中に手を突っ込んだり、感触を確かめたりする傾向が見られます。

 

スプーンを欲しくなってママから奪おうとする姿も見られるのでママは食事のたびに大変な思いをするかもしれません。
しかし、そのような食に対しての魅力や興味がわくということは
非常に大切なプロセスの1つとなりますから、おおらかに受け止めてあげましょう。

 

また、よくママ友の中でも問題にあがるのが、納豆です。
・納豆はいつからあげることができるのか?
・納豆のタレはかけてもいいのでしょうか。
という問題です。

 

実際、納豆は中期からあげることができます。
粒が大きければひきわりにし、今では小粒の納豆もありますから、
小粒納豆を選んで納豆ご飯にすると幼児は案外喜んで食べてくれます。
納豆がかかったことでするすると食べやすくなるからです。

 

納豆には豊富な栄養素が含まれますから、是非食べさせてあげましょう。
タレについては意見が分かれるところですが、タレはかける、全くかけない、など様々です。

 

本当の正解はありませんから、幼児があまり納豆が好きじゃない、というのであればタレを少しかけてみるとよいでしょう。
すると美味しいことに目覚めてご飯と一緒にモリモリ食べてくれるはずです。

 

あせらず子どものペースで

 

中期の離乳食の進め方としては、幼児の食べっぷりにもよります。
ですから、まだ小食であまり食べない子であれば、まだ中期に移るのはやめておきましょう。
無理やり中期食に移っても食べてくれなければ意味がありません。

 

もし初期食で物足りなさそうなしぐさを見せるようなら、中期食に差し掛かりましょう。
最初はアレルギーなどを見るために初めての食材は1さじから始め、その後はどんどん食材を追加していきましょう。
たべっぷりのいい子はどんどん食べ進みますから、あっという間に後期食へと移ることができます。

 

そうなるとママの負担も軽減されますから、嬉しいことですね。

 

初期食も中期食も後期食も、離乳食には進め方には個人差があります。
これが絶対というマニュアルはありませんから、幼児に合わせた進め方で中期食も進めていきましょう。